サイコンやeTrex30で走ってStravaへデータをアップ・・・の筈が サイコンがフリーズして記録できなくなってしまった! eTrex30のデータが複数に分かれてしまっている! アクティビティの見栄えが凄く悪くなってしまいますよね。 諦めるのはまだ早いです。 サイコンがフリーズしてしまったら、先ずはスマホアプリのStravaで記録だけはしておくのです! 帰ってからそのデータとデータを一つのデータに結合しましょう。
GPXデータを一つに纏める方法とは?
ここにetrex30で記録した3つのGPXデータがあります 1つ目は青森 2つ目は青森~盛岡 3つ目は盛岡~東京 これらを1つのデータに纏めたいと思います。 使用するソフトはwadachiです
ソフトはこんな感じ
トラックのタブを開き、さっきのGPXデータを時間順に置いていきます。 ※時間順に置かないと結合した時に大変な事になります(ヽ''ω`)
そしたら「全て選択」を押して「連結」を押すと一つのデータになりました。
これをファイル>エクスポート>GPXと選択 保存先を指定すると処理が開始され、連結されたGPXデータが完成します。 これをStravaの手動でアクティビティをアプロードでアップすれば見栄えの良いデータの完成です! 諦めずにデータを取ればなんとかなります! 過去サイコンがフリーズした際にはかなり落ち込んで電車で帰ってしまいたくなる時がありました。 色んな引き出しを用意しておくと、もしもの時こんな落ち込む事も無くなります。 ぜひ何でもない時に一度このやり方を実際にやってみてデータ連結を試してみてください👍
gpx結合なるサイトが便利ですよ
https://brevetapp.com/synthesis
ルートのゴール地点とスタート地点に誤差があった場合は自動で最短ルートを引き繋いでくれます