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ルートデータをeTrex30からeTrex30へワイヤレス通信してみた

更新日:2022年2月12日

ブルベのスタート地点 ブリーフィングを受け 「コースが変わりましたあああああああああああ!」 なんて言う事は"よくある事"だと思います。


えぇ意外とあるんです。 しかもPBPの前日とかね


その時に利用したeTrex30同士のルート転送(ワイヤレス通信)が便利だったのでどういう感じなのかを実際に見てください。



実際にワイヤレス通信でデータを送ってみる

ワイヤレス通信の項目があるのでそこを選択



当該機は送信側なのか、受信側なのかを選択


送信機側は何を送るのかを選択



送信機の送信を開始すると受信側が自動で受信を開始する



送受信中の画面 機体同士が離れると通信が切断されて再送信しなくてはいけなくなる



通信が完了する



ワイヤレスの通信速度が遅すぎる問題

eTrex30の通信速度は正直遅すぎます ルート8000点の場合GPXデータは625KBでした それがなんと!











9分8秒😢 PBP等のPC環境が無い状況の時やルート入れ忘れ等の緊急事態時には凄く役に立ちますが、ちゃんと前夜辺りに主催のサイトを確認を行い、変更が無いか等をしっかり把握しておく事が大事だなと思います。 でも万が一があるので、こういう方法もあるんだよーと言うのを覚えておくと損は無いと思います👍





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